作品飛散後は大概更新が悲惨な事にw
「ショック! 百数十ギガにも及ぶネギ魔界の大型サイトが、管理人の多忙でおジャンとは!」
あたふたと受け入れ先を探して回る投稿者。
古来より、大型投稿サイトには閉鎖の際の義務っぽいものが存在する。
遺産相続者達の財産分与よろしく、永遠かつ無尽に見えるその騒動は、移転先情報を開示することでのみ完結するのだ……!
「おーのーれー。だが忘れるな読者たちよ、SSサイトは何度でも蘇る!
例え風牙亭が滅びようと! この世にSSを求める心がある限り第2第3の風牙亭が現れるであろー!
……おお、なんというヲタの業……! 罪深きもの、汝の名はインターネットなりぃぃぃい………」
『風牙亭の閉鎖が告知された!』
とまあ、そんなわけで風牙亭が閉鎖。
この後の展開予想リスト
・「作品全部圧縮してあげてくれよ」→「各種権利は作者に帰属するので無理」
・「○○何処?」→「××に投稿するよ」→「とりあえず全部投稿したよ」→以後音沙汰なし
・「○○何処?」→「投稿は改訂してから」→以後音沙汰なし
・「○○何処?」→音沙汰なし
・「自サイト立ち上げたよ」→「新しい長編書いたよ」→「すまん昔の奴出来酷いんで消すわ」
・「自サイト立ち上げたよ」→「とりあえず改訂するよ」→数話で停止
・「自サイト立ち上げたよ」→数ヶ月で停止
たぶん3つくらいは該当するのが出るw