正に玉石混合。『究極奥義パパ千人斬り!』それはひょっとして(ry


Arcadia



ロボットになった男
遠い国から
境界崩し


オリジナル投稿板の連載、上から面白かった作品の一位二位三位。
境界崩しは出だしが悪い。冒頭がもっと世界観に浸れるような感じだったら良かったんだが。
遠い国からは前振りが長過ぎ。ストラテジーに移るまでもう少し短くてもいいんでない? ひょっとしたら『海のトリトン』の如くジャンルが変化しただけかもしれんが、それならそれで全体のプロットぐらい立てとけと言いたい。
ロボットになった男はキャラの順応が早すぎる。もーちょっとロボットになった故の葛藤とか勝手に動く機械に対する不信感とか増量してもらえないかな、Zのラストで奇妙なオーラ出されて『ハァ?』となった自分としては。
挙げた三つで共通しているのは「面白かった」ということ。
どうも自分は好きな作品ほど批判したくなるようだ。
「今のままでも面白いんだから、悪いところを直せばさらに面白くなるはず! 俺はそのさらに面白くなった状態も読みたいんだ!!」そんな感じに考えてるのかね?
自分のことだが(むしろそれ故か?)よくわからん。