つーかこの作者原作者なのか、ひょっとしてw

あけてももかんフォーカード
裸Yシャツ友の会
RippleSS。Giga-fest


およそ1年前の作品*1。なんとなーく読み返してたんだが、なんかまたRippleをやりたくなってきた。但しあおいシナリオだけな!
なおRippleがどういうゲームかと聞かれたら、自分はおそらくこう答える。

クソゲー。ただし出来がいいのが混じってて、もう全部この調子でやってくれよ、とか思わせるクソゲー

シナリオの良し悪しは同一のライターによるものであっても発生しうるものですが、Rippleはライターが複数居るものだからその差が激しすぎる。
まあ尤も一番出来が良かったシナリオも正直中身はないんだが。出来が悪かったものと違ったのはそのシナリオがキャラの性格やら何やらとかなり合っていたという事。言ってみれば東鳩のマルチと同じだな。あれもロボット、試作機のトライアルといった設定とそのシナリオが上手くマッチしていたからこそ発売当時のあのマルチ信者の大量発生があったわけだし。*2
そしてこのSSもそのキャラの性格とマッチしていて非常に良い。そんなわけで始めの一文に繋がるわけです。

*1:製作はその更に3年前らしい。

*2:発売からだいぶ経った今では東鳩1におけるマルチの人気は低迷している。これはプレイから時間が経過、本編の記憶が劣化し、シナリオよりもキャラクターの魅力の方が目に付くようになってきたからではないかと思うのだが。実際マルチよりも綾香の方がキャラ立ってるし。